ブログPVを上げる4つのネタ手法|ストック・トレンド・煽り・飯ネタ


ブログのPVを維持し、そこからさらにPVを上げていくためのテクニックを、4つのネタカテゴリーに分類して解説します。

■基本のストック記事


ブログ運営の基本中の基本と言えるのがストックタイプの記事です。

わかりやすく言えば、流行り廃りのない普遍的な情報記事ですね。

例えば、このブログで言えば「労働収入 限界」とか「ブログ開設 注意点」などのキーワードに対する情報記事です。

このようなキーワードで検索上位をとるのは、たしかに一苦労ですが、一度獲ってしまえば検索からの流入が途絶えることはありません。

いわゆる成功ラインとされる数10万PV/月のブログサイトになるためには、なくてはならないネタ・カテゴリー手法です。

■最新のトレンド記事


次に、検索流入から固定読者になった方々を維持していく必要があります。

ストックタイプのネタには限りがありますので、一年500記事も書けばネタは枯れてしまいます。

そこで、必要となってくるのが今現在最新の情報=トレンドタイプの記事です。

ニュースからネタを拾うのもありですが、政治・宗教・ゴシップがらみはグーグルアルゴリズムと相性があまりよくありませんので、できれば避けたほうが無難でしょう。

ストック記事に関連するものの、バーゲン情報とか新製品情報とかだと、読者へのコンバージョン率もよく、また、ストック記事やブログドメイン自体のグーグル評価アップにもつながります。

■変化球の煽りディスり記事


これは使い方が難しいので、万人にはおすすめしません。いわゆる「意識高い系」の立場から「まだそんなんやってんの?」「本当に今のままで大丈夫?」みたいな煽り・ディスり系のネタ記事です。

イラッとするけど、つい読んでしまう系ですね。その天才はトップブロガーのイケハヤ氏です。

で、どこかで誰かに「くそ!こんなこと書いてやがる」みたいな感じで紹介されると、見事に被リンク一本ゲットで、ブログドメインの貴重な肥やしになりますね。

ちなみに、ストックタイプ主体のブログサイトには全くマッチしません。固定読者をロストするだけなので、やめておきましょう。

僕も、PVの主体である二つの新旧メインサイト(ストックタイプ)には、一切煽り記事は置いてません。

マッチするブログの例としては、このブログです(笑)

■忘れちゃいけない飯ネタ記事


最後に、忘れてはいけないのが、ランチタイム前と帰宅時間にアップする「飯ネタ」です。

これ、人類の三大欲求の一つなので、お腹が空いているときには、本能で読んでしまいます。

そして、それを繰り返すうちに、読者はあなたのブログ中毒になります(笑)